“希霜”天外?

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草月いけばな・プリント編

IDC にて、彩度を下げて現像 m(__)m
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7月開催の - Lightful World - 展まで、
早くもあと40日になってしまいました。

徐々に構成のイメージを膨らませつつあるのですが
いつもながらに悩ましいのがプリント作業です。

ここを手抜きすると作品の仕上がりに満足できなくなる…
楽しくも緊張感のある、重要なステップです。

希霜はここを撮影と同等に重視しているため、
納得するまで何度でもやりなおします。

その仕上がりは、展示を見に来てくださった方々から
嬉しいことに総じて好評をいただいています。

- Lightful World - 展も
期待を裏切らないように作り込みたいですね。


で、今回は自分の作品ではないのですが、
へなうさぎさんから、そのプリントのご依頼がありました。

以前にも掲載しましたが、この写真…。

c0203584_51332.jpg

「大きさも、すべてお任せします」

と、へなうさぎさん。
おぉ…おまかせコース?では、存分にやってみませう。

・・・とは言うものの、希霜の場合、
いきなりプリントには取りかからない。

(期限を決められていたら話は別ですが。)

固定観念を取り払うために、常識外のことを考えてみる。
紙やらパラメーターやら、わざと選択肢を広げてみます。

イメージとしては、
スタートラインから一直線にゴールを目指すのではなく、
逆に数歩下がって、まずスタートラインを眺める感じです。

画面上で作品を眺めていて、ふと思ったのが、
これ、A3ノビで出したら物凄い迫力あるんちゃう?…

試しに、安物の紙でA3ノビ出力。
・・・おお、やっぱりすごいじゃん。

これで紙が変われば…と、妄想は広がります(笑)

でもどこに置いとくんだよ、これ… ^^;
保管性を考えると、せいぜいA4サイズだろうねぇ。

「このA3ノビの状態で感じられる存在感や印象を、
 どうやってA4に落とし込むか?」

おそらく、これが本当のスタートラインでしょう。

面積を半分に抑えつつ、エネルギーを保つには…
まず思いつくのは、奥行きを使うこと。

立体感を2倍にすれば収支は合う計算です。
( まあ、実際には数字で考えたりしないけどね )

当然、紙が重要になる。

ハーネミューレ…は高いので断念して ^^;
今回はピクトリコプロ・セミグロスペーパー

我ながらこの選択は良かった…(自画自賛。笑)
紙が決まれば、あとはいつもの流れに沿って詰めていきます。

そして、やはり PX-5500 は素晴らしい。
毎度ながら期待通りの結果を出してくれます。

プリントを受け取ったへなうさぎさんの感想はこちら
(記事の後半で書いてくださっています。)

お気に召された様子で、嬉しいかぎりですねぇ。

展示会場へ行って作品を撮影して、作品についての話を聞いて、
写真の感想も聞いて、プリントまで自由にやらせていただいて…

ひとつの作品と双方向的に徹底して向き合うことで、
こちらとしても満足な仕上がりになりました。

時間をかけてトータルで関わってこそ
想いはカタチになるものだと、希霜は思います。

そうやって人の喜びとともに世の中を美しいもので満たしていくのが
ライトフルプロジェクトの目指すところです。


・・・と、きれいに終わっておけば良いものを
ここで少々余談など ^^;

最近、本文中で絶賛した PX-5500 が不調気味です。
万が一の事態に備え、EPSON のサイトを見ていると

「いっそのこと、次はA2対応のヤツにする?」

などと思い始めてきました(爆)
A2プリントの需要があれば買ってもいいのですが…ねぇ…
 
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  公式サイト - Lightful Project -
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by lightful | 2012-05-20 08:28 | 写真のはなし

日常をライトフルに綴る写真雑記 HP http://lightfulproject.jp/


by 希霜
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