色彩方面に関するお知らせ<1>
某修行の結果は・・・
さて、ひと通り更新したところで色彩の話に移りましょう。
以前から“色彩の修行”と言っていたのは、
色彩検定を主宰する団体、 A・F・T が開催する色彩講師養成講座でした。
簡単に言うと、
「この講座に最後までついて来たら看板使わしてやるよ」
という“認定講師”の資格をもらうためのものです。
文部科学省後援の色彩検定ということもあり、
色彩の世界では最も名が通っていると思われる A・F・T。
カラーの活動をするうえで、持っておいて損はない看板です。
しかし、認定をもらうのは至難の業…
まず前提条件として、色検1級に合格した人だけが講座に応募できます。
しかも、Web から名前と住所、メールアドレスを入力して、はい完了~♪
…というような生ぬるいものではないのです。
応募時に小論文を提出しなければなりません。
応募者多数の場合(…って、毎年圧倒的多数らしいです^^;)
小論文の審査により、全国で僅か50名だけが受講できる権利をもらえます。
余談ですが、受講料は α900 よりも高いです( ← カメラ換算。笑)
…が、それでも受けてみようと思う内容でもあります。
ちなみに今年は、震災の影響で東京の講座が中止となり、
大阪開催の講座の約25名が実質の定員となりました。
まあ、細かい話はともかく、ここからがようやくスタートです。
半年間、計12回の講座に通います。
時には厳しい課題が出され、時にはボロクソに言われます。
(でも、とても勉強になります。)
さらにさらに、12回の講座を耐えて「修了です、めでたしめでたし♪」
…というような生ぬるいものではなく ^^;;
最終的に講師としての実力を認められた人だけが“認定”されるのです。
認定されるのは(一定の基準を満たした)わずか数名・・・相当に狭き門なのです。
そんなの不可能に近いやん...(T_T)
と、当初考えていたのですが、何を思ったか今年の初めごろ
「 ブログの勢いで小論文書いちゃえ(^^)/ 」
ちょうど21000文字の長文記事を書き終わった直後だったこともあり、
それに比べりゃ小論文ぐらい書けるでしょ…という錯覚のもと、
恐いもの知らずで応募してしまったのでした。
(つづく)
――――――――――――――――――
別館 『今月の“お希に入り”』
HP 『光と色の協奏曲』
さて、ひと通り更新したところで色彩の話に移りましょう。
以前から“色彩の修行”と言っていたのは、
色彩検定を主宰する団体、 A・F・T が開催する色彩講師養成講座でした。
簡単に言うと、
「この講座に最後までついて来たら看板使わしてやるよ」
という“認定講師”の資格をもらうためのものです。
文部科学省後援の色彩検定ということもあり、
色彩の世界では最も名が通っていると思われる A・F・T。
カラーの活動をするうえで、持っておいて損はない看板です。
しかし、認定をもらうのは至難の業…
まず前提条件として、色検1級に合格した人だけが講座に応募できます。
しかも、Web から名前と住所、メールアドレスを入力して、はい完了~♪
…というような生ぬるいものではないのです。
応募時に小論文を提出しなければなりません。
応募者多数の場合(…って、毎年圧倒的多数らしいです^^;)
小論文の審査により、全国で僅か50名だけが受講できる権利をもらえます。
余談ですが、受講料は α900 よりも高いです( ← カメラ換算。笑)
…が、それでも受けてみようと思う内容でもあります。
ちなみに今年は、震災の影響で東京の講座が中止となり、
大阪開催の講座の約25名が実質の定員となりました。
まあ、細かい話はともかく、ここからがようやくスタートです。
半年間、計12回の講座に通います。
時には厳しい課題が出され、時にはボロクソに言われます。
(でも、とても勉強になります。)
さらにさらに、12回の講座を耐えて「修了です、めでたしめでたし♪」
…というような生ぬるいものではなく ^^;;
最終的に講師としての実力を認められた人だけが“認定”されるのです。
認定されるのは(一定の基準を満たした)わずか数名・・・相当に狭き門なのです。
そんなの不可能に近いやん...(T_T)
と、当初考えていたのですが、何を思ったか今年の初めごろ
「 ブログの勢いで小論文書いちゃえ(^^)/ 」
ちょうど21000文字の長文記事を書き終わった直後だったこともあり、
それに比べりゃ小論文ぐらい書けるでしょ…という錯覚のもと、
恐いもの知らずで応募してしまったのでした。
(つづく)
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別館 『今月の“お希に入り”』
HP 『光と色の協奏曲』
by lightful
| 2011-10-30 22:28
| 色彩のはなし