“希霜”天外?

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サムホール展の作品<2>

お待たせしました、通常作品です ^^;
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紫は、心身ともに疲れた人が取り入れたくなる色だと言われています。
どの程度理論的な裏づけがあるのか、微妙なところはあるんですが…
カラーセラピーの方面ではあたかも常識の如くそう考えられているようです。
まあ、話半分に聞いていただければ十分です。

で、色から判断するに、幸いにも(?)
この作品を必要とするほど病んでいる人はいなかったようですね(笑)
(え?作品がショボいから売れなかったんだって?えぇ、えぇ、分かってますともーー;)
おそらく最も病んでいるのは希霜自身なので家に飾ろうと思っています(自爆)

・・・ともあれ、今回の作品は、
この記事のときに撮影したもので、つまり、震災復興を意識した作品だったわけです。
普段はもっと現実性を削ぎ落として抽象的な概念を写真に投影しているんですが、
前にも書いたように希霜にしては珍しく具体的な意図が付加されていました。

過去記事に登場する例の209ショット目が上掲の紫メインの写真。
その直前、190ショット目あたりの準完成形が前回掲載の空色メインの写真。
2枚を上下に並べてみると、リニューアル後の HP の配色と同じです。
(紫の色相が、若干ずれてるけどね ^^;)

HP は以前のチョコレート(オレンジ系)&ピンクという甘い色から
ご時勢を考慮して空を見上げる&心身回復の配色に変えたのですが、
今回のサムホール展はその新配色とお揃いのコンセプトだったという、
隠れた仕込みがなされていたのです ^^;

頑張りすぎているときにこそ、ほんの一瞬でも心休めてほしい。
また、そうすることの重要性を頭の片隅に留めておいてもらいたい。
色彩の美しさはそういう場や時間を差し伸べるものだと思うし、
実際に美しい世界が存在していることは写真という表現手段が示しています。

写真は、求めるものだけを抽出することはできても無から生み出すことはできません。
気づくか気づかないか、通り過ぎる瞬間ごとにそれがあると思うか思わないか、
もっと言うなら、受け入れようとするかしないか…
ちょっとした意識で、たとえ追い込まれた状況でも随分と違って見えるものです。

作品を見ていただいた方を起点に、 Recycling of... の流れで
よりたくさんの美しいものに出会える人が増えたらいいなと想っています。
もちろん、作品を見て「どう感じるか」が最も基本となるポイントなので、
こういった話は二次的なものですけど、ね。

***

ところで、リニューアル後の HP をご覧の方は
既に気づかれているかもしれませんが、

「2012年秋、MI.CA.LI gallery にて3人展を開催」

と、ティーザー広告(笑)を出していたのをご存じでしょうか?
(華麗にスルーされてる気がしないでもないですが…><)
3人のうち1人が情報リークしたので、この際言ってしまいますと、
希霜以外の2人は画家さんです。

日本画家さんと洋画家さんで、それぞれにハイレベルな方々です。
詳細は少しずつ明らかにしていくとして(笑)
えらい約束をしてしまったもんだと焦りつつ、
希霜が足を引っ張らぬよう日々秘策を練っているところであります。

そして更に!
“秘策”の実験も兼ねて、今秋には新たなコラボ活動を展開するかもしれません。
今回は希霜がメインではないのですが、これも上手く話が進めばお知らせします。
( いろいろな人が絡んでいるので、決まるまでは言いづらいのです m(_ _ )m )

夏場はコラボ活動に熱中すると熱中症になるので身を潜めておいて(意味不明)
晩秋~来年にかけて、いよいよ第2章を具体的な形にしていきます。
それまでに体重が回復していれば…の話ですが、
来年の秋は、怒涛の展開となるはずです。

しばらくはブログでゆるりと行きませう。
 
――――――――――――――――――
別館 『今日も、ちょっと幸せ。』
HP 『光と色の協奏曲』
 
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by lightful | 2011-08-12 23:47 | 写真のはなし

日常をライトフルに綴る写真雑記 HP http://lightfulproject.jp/


by 希霜
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