さらにもう1枚 ^^;
20秒ぐらい見ていると、目が慣れて見えてきます。(モニターによりますが…)
普段の作品は、あるがままに撮って Photoshop には持ち込まないのが原則ですが
反ライトフル(=ダーク系)に関しては必要に応じて演出を入れています。
前者は現実世界、後者は舞台上の世界という感じでしょうか。
この写真も、仕上がりまでには若干複雑な過程を経ています。
(付け加えたり消したり…などの部分的な加工は、さすがにしないですけどね。)
まあ、これにも将来的に取り組む課題への伏線があるにはあるのですが
今のところ本命表現ではないので、ストイックにならずに息抜き感覚で遊んでいます。
過去記事で将棋棋士の羽生さんのお話を書いたように、
あまりにも集中しすぎると狂気の領域へ踏み込んでしまいます。
それがたとえ、どんなに美しい世界であっても・・・。
常にその世界と繋がっているのは良い。
だけどその世界に支配されてはいけない。
長期的にバランスを保てる実力を身につけるまでは、
光と色の協奏曲にも休符が必要だと感じています。
その役割を果たすのがここ数記事の形であり、純粋な趣味としての写真と言えるかもしれません。
「それなら希霜さん、何か別のことしたら?」
と、ご意見をよく頂くのですが、困ったことに他の事をやっても結果は同じで
興味を持ちさえすれば何をしてもライトフルを求めてしまう。(苦笑)
音楽であろうと詩であろうと、野球であろうと玉撞きであろうと^^;
分野を変えるのではなく、意識を切り替えないと意味がないということです。
逆に言えば、どこへ行っても自分なりの表現ができる可能性を示唆する現象
なのかもしれませんが、何事にも程度の問題がありますので…ね。
しかし、ライトフル感覚を遠ざけるために反ライトフルの世界に浸る・・・
普通逆だろ、と思うんですけど…ねぇ?(笑)
――――――――――――――――――
別館 『今日も、ちょっと幸せ。』
HP 『光と色の協奏曲』
普段の作品は、あるがままに撮って Photoshop には持ち込まないのが原則ですが
反ライトフル(=ダーク系)に関しては必要に応じて演出を入れています。
前者は現実世界、後者は舞台上の世界という感じでしょうか。
この写真も、仕上がりまでには若干複雑な過程を経ています。
(付け加えたり消したり…などの部分的な加工は、さすがにしないですけどね。)
まあ、これにも将来的に取り組む課題への伏線があるにはあるのですが
今のところ本命表現ではないので、ストイックにならずに息抜き感覚で遊んでいます。
過去記事で将棋棋士の羽生さんのお話を書いたように、
あまりにも集中しすぎると狂気の領域へ踏み込んでしまいます。
それがたとえ、どんなに美しい世界であっても・・・。
常にその世界と繋がっているのは良い。
だけどその世界に支配されてはいけない。
長期的にバランスを保てる実力を身につけるまでは、
光と色の協奏曲にも休符が必要だと感じています。
その役割を果たすのがここ数記事の形であり、純粋な趣味としての写真と言えるかもしれません。
「それなら希霜さん、何か別のことしたら?」
と、ご意見をよく頂くのですが、困ったことに他の事をやっても結果は同じで
興味を持ちさえすれば何をしてもライトフルを求めてしまう。(苦笑)
音楽であろうと詩であろうと、野球であろうと玉撞きであろうと^^;
分野を変えるのではなく、意識を切り替えないと意味がないということです。
逆に言えば、どこへ行っても自分なりの表現ができる可能性を示唆する現象
なのかもしれませんが、何事にも程度の問題がありますので…ね。
しかし、ライトフル感覚を遠ざけるために反ライトフルの世界に浸る・・・
普通逆だろ、と思うんですけど…ねぇ?(笑)
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別館 『今日も、ちょっと幸せ。』
HP 『光と色の協奏曲』
by lightful
| 2011-07-19 00:35
| 写真のはなし