“希霜”天外?

lightfully.exblog.jp ブログトップ

梅佳代さんご来宝

中之島イルミネーション撮ってきました。
c0203584_63462.jpg




宝塚メディア図書館に、木村伊兵衛写真賞も受賞されている梅佳代さんが
講演に来てくださいました。
写真集『うめめ』 は希霜も昔買いましたが(人にあげたので、今は手元に無いけどね。)、
まあ…作風の通り(?)面白い方でした。

あのスタイル(Pモードで簡単に撮り切ってしまう)で作品として成立させられる人は、
日本中の写真家を見ても、そう多くはないと思います。
ほとんどの人がカメラを扱う技術(狭い意味での撮影技術)を必死に覚えようとしているなかで、
人柄で撮ろうとする姿勢には、物事の本質を考えさせられます。

以前紹介した、ブログdeフォトコンテストのカカオさんのテーマやマナーに関する記事にも書かれてましたが
カメラを持っていなくても身につけられる撮影技術が、本当はたくさんあるわけですね。
梅佳代さんは、あの作風に必要な広義の技術(technique ではなく skill)と自分が得意なことが一致していて
自らの特徴を最大限発揮(自己の内外の環境を最大限に利用するというか…)されているように見えました。
これまでに撮影が辛いと思ったことがないと仰ってましたが、それにはこういう理由があるんだと思います。

お話を聞いている限りでは、悩んで悩んで自分の道を見つけたというよりは
自然と、しかも最短距離で、そこへたどり着いたように感じられましたが、
(…というか辿り着いたことすら気づかなかったんじゃないかとさえ思う・・・)
それはやはり、変にカッコつけたり背伸びしたり、自分を押さえつけたり無理したりすることのない
素のまま(飾りもしないし限定もしない)の姿勢が導いたのかな…と。

作風が作風なだけに、写真に関してはそれなりに批判もあるようですが(希霜は、大方肯定的に見てます)
自分の人生を生きる能力の高さを感じました。

で、そんな話のあと宝南の英HANAさんで休憩したあと、中之島へ出てイルミネーション撮影。

c0203584_635484.jpg


c0203584_64227.jpg

反射光の青ってあんまり好きじゃないことが多いんですが、
発光する青にはなぜか惹き込まれます。
青と白のLEDに、撮影も忘れてしばし見入ってしまいました。

最後に、借り物フィルターでカラフルショット。

c0203584_641395.jpg

と、気がつけばなんやかんやと200ショット近く撮ってました。
今年はこれで撮り納め…かな?

P. S.
Lightful Takarazuka 展、23日と25日は終日在廊、24日は夕方から閉店まで在廊の予定です。
特に、23日はイベント開催の日です。ご来場お待ちしております♪
 
――――――――――――――――――
別館 『希霜さんの大ボケ研究室』
HP 『光と色の協奏曲』
 
[PR]
by lightful | 2010-12-21 07:23 | 写真のはなし

日常をライトフルに綴る写真雑記 HP http://lightfulproject.jp/


by 希霜
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30