マカロンで思い出す・・・
また色検メンバーと・・・
色検メンバーのNEさん、Tさん、Kさんと会ってきました。
最近ほんと徹底して色彩系の人と過ごすことが多い…。
写真をやってないわけじゃないんだけど、
こちらは何かを必死に探し求める時期がひと段落して
どちらかというと写真の楽しさを広めるほうに回ってるので、ね。
撮って、見せて、悩んで、見つけて、伝えて、気づいて・・・
の螺旋階段をぐるぐると上がっているとすれば、
今は何周目かの5番目にいるのかもしれません。
…はさておき、Kさんおすすめのカフェで色遊びタイム。
これ何やってるとこ??って疑問にはあえて答えず(意味不明)
おいしいものショットで誤魔化します。
相変わらずモニターに厳しい写真・・・(^^;
(ブツ撮り経験者として、あるまじき失敗をやらかしてるんだけど・・・バレてるかな…自爆)
Kさんに案内された美味しいケーキ屋さんでマカロンを買いました。
マカロンといえば、カラフルマクロ系の川合さん。
CP+でのマクロ撮影術のお話を思い出します。
初心者向けの内容であることは分かっていましたが、
尊敬する大先生のお話ならば…と希霜は最前列に陣取り、
一字一句逃すまいと必死に聞いていました。
撮影の実演の時間が数分ありました。
川合先生が雑談だか何だかを挟みながら
マカロンを撮影するためのセッティングをされていたときのことです。
ある一瞬にハッと気づきました。
あたかも1+1が2になるのと同じぐらい当然であるが如く、
(たぶん、ご本人には本当に疑いの余地ない当然の話だったんでしょうけど)
あまりにもサラッと流されたので、おそらくほとんどの人は
そこについては別段注意を払わずスルーしたと思われます。
が、希霜にとっては、そこにとてつもなく重大なヒントが落ちてたんです。
えぇ、そうです。
すぐに壁を越えて追いつくことはできないけど、壁のカタチは分かった・・・
と以前書いた、あのことです。(参考:03/16の記事)
それによって、例えば、その後の春色写真量産に繋がったわけですが、
あの一瞬によそ見していたら二度と拾うことはできなかったかもしれません。
そして拾うと拾わないとでは、その後の作品の出来は大違い・・・
と言い切っても間違いではないでしょう。
マクロ撮影術の話自体は、半分がタムロンの製品の紹介だし、
それぐらい知っとるわ・・・とパスしてもいいような内容だったんですが
いや…聞いてみるもんですねぇ。
・・・と、そんな出来事を振り返った一日でした。
あ、あれ?…色彩の話は?・・・まぁいいや。
おいしいもの写真のついでに、冒頭写真の別カット。
わざと飛ばすところは飛ばしているので部分的に諧調変化が分からないのは
モニターのせいではありません。ご心配なく(^^;
イメージ優先の希霜的感覚ではこの写真でOKなんですが、
冒頭の普通ショット(とはいえ譲歩できるギリギリの明るさですが…)
のほうが一般受けするのかなぁ?
by 『光と色の協奏曲』
色検メンバーのNEさん、Tさん、Kさんと会ってきました。
最近ほんと徹底して色彩系の人と過ごすことが多い…。
写真をやってないわけじゃないんだけど、
こちらは何かを必死に探し求める時期がひと段落して
どちらかというと写真の楽しさを広めるほうに回ってるので、ね。
撮って、見せて、悩んで、見つけて、伝えて、気づいて・・・
の螺旋階段をぐるぐると上がっているとすれば、
今は何周目かの5番目にいるのかもしれません。
…はさておき、Kさんおすすめのカフェで色遊びタイム。
これ何やってるとこ??って疑問にはあえて答えず(意味不明)
おいしいものショットで誤魔化します。
相変わらずモニターに厳しい写真・・・(^^;
(ブツ撮り経験者として、あるまじき失敗をやらかしてるんだけど・・・バレてるかな…自爆)
Kさんに案内された美味しいケーキ屋さんでマカロンを買いました。
マカロンといえば、カラフルマクロ系の川合さん。
CP+でのマクロ撮影術のお話を思い出します。
初心者向けの内容であることは分かっていましたが、
尊敬する大先生のお話ならば…と希霜は最前列に陣取り、
一字一句逃すまいと必死に聞いていました。
撮影の実演の時間が数分ありました。
川合先生が雑談だか何だかを挟みながら
マカロンを撮影するためのセッティングをされていたときのことです。
ある一瞬にハッと気づきました。
あたかも1+1が2になるのと同じぐらい当然であるが如く、
(たぶん、ご本人には本当に疑いの余地ない当然の話だったんでしょうけど)
あまりにもサラッと流されたので、おそらくほとんどの人は
そこについては別段注意を払わずスルーしたと思われます。
が、希霜にとっては、そこにとてつもなく重大なヒントが落ちてたんです。
えぇ、そうです。
すぐに壁を越えて追いつくことはできないけど、壁のカタチは分かった・・・
と以前書いた、あのことです。(参考:03/16の記事)
それによって、例えば、その後の春色写真量産に繋がったわけですが、
あの一瞬によそ見していたら二度と拾うことはできなかったかもしれません。
そして拾うと拾わないとでは、その後の作品の出来は大違い・・・
と言い切っても間違いではないでしょう。
マクロ撮影術の話自体は、半分がタムロンの製品の紹介だし、
それぐらい知っとるわ・・・とパスしてもいいような内容だったんですが
いや…聞いてみるもんですねぇ。
・・・と、そんな出来事を振り返った一日でした。
あ、あれ?…色彩の話は?・・・まぁいいや。
おいしいもの写真のついでに、冒頭写真の別カット。
わざと飛ばすところは飛ばしているので部分的に諧調変化が分からないのは
モニターのせいではありません。ご心配なく(^^;
イメージ優先の希霜的感覚ではこの写真でOKなんですが、
冒頭の普通ショット(とはいえ譲歩できるギリギリの明るさですが…)
のほうが一般受けするのかなぁ?
by 『光と色の協奏曲』
by lightful
| 2010-05-16 00:07
| 写真のはなし